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素材屋さんになろう! 〜第2章〜

さぁ、つくってみよう!

素材サイトを開くなら、素材がなければ始まりません。さぁ、素材を作ってみましょう。

なろうと思ったその日が、第一歩。

ドット絵にしてみる?
背景を選ばない、どことなくキュート…様々な理由で『ドット絵』は人気があります。
このドット絵というのは、いわばパソコンのアイコンや昔のファミコン画像のような感じです。ドットで描かれている、つまり「点」で描かれたもの。1ドットずつアイコンエディタで作るのが基本。アンチエイリアスを全てOFFにして画像エディタで作ったものも「ドット絵系」と呼べそうです。
デジタルファミ通「ドット絵講座」
▼ドット絵系の素材サイトさん
高いけど、その充実した機能はトップクラス「Photoshop」
高価ですが、それ相応の充実した機能が満載。特に写真素材を扱うのならオススメ。安価な「Photoshop Elements」を試してみるのも良いかもれません。GoLiveとの相性は抜群。
Adobe Photoshop(公式)  Adobe Photoshop Elements(公式)
▼Photoshopを使った素材と講座/Tipsがあるサイトさん
新しい定番、Web用途に特化してるのが魅力「Fireworks」
値段もお手ごろ、Web用の画像を制作することに特化しており、マウスロールオーバーのJavaScriptやHTMLの自動生成などもしてくれます。Dreamweaverとの連携技もお役立ちです。
Adobe Fireworks(公式)
▼Fireworksを使った素材と講座/Tipsがあるサイトさん
画材のタッチを出せるのが最大の魅力「Painter」
イラストを描く人にとても愛用されています。水彩タッチ、油絵タッチ、パステルタッチ…あらゆる「画材」をシミュレートしてくれ、まさにアナログ感覚で画像を制作できます。
Painter(公式)
▼Painterを使った素材と講座/Tipsがあるサイトさん
Windowsユーザーには定番?「Paint Shop Pro」
Photoshopよりも安く、Photoshopに追随する機能を持っています。
Paint Shop Pro(公式) Paint Shop Proで遊ぶ WAN Will Way素材講座
▼Paint Shop Proを使った素材と講座/Tipsがあるサイトさん

素材が出来た!

素材ができたらページにレイアウトして掲載しましょう!
素材画像を掲載したHTMLファイルが完成したら一度ローカルで確認後、FTPでサーバーへアップします。最初は素材が少数でもOKだと思います。サーバーにアップしたらURLからアクセスして確認します。
※この辺りの手順がわからなければ、こちらを参考にしてください。

ひとまず、これで素材屋さんとしての一歩を踏みだしたわけです。
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LastUpdate:2003.01.01